夏は、涼しい川床で京料理 夏の風物詩 川床プラン

とにかく、夏の京都は暑い！　この暑さだけは、どうにもなりません。
浴衣で歩く？冗談じゃない・・・というのが本音。
そんな、暑い京都でも、唯一涼しい場所があるんですよ。
市内より１－２度気温が低いので、随分涼しく感じます。
（気のせいじゃないです！！）
貴船。地名を言われても？な方は、川床って言えば
「あ！あ～あぁ。」とイメージできますよね。
夏は、涼しい川床で京料理。オススメです。

☆扇子選びはやっぱりセンス　暑さ対策にも　裏技☆
夏の京都では「扇子」が必需品です。もって行くのではなくって、
京都で買って京都で使ってください。団扇じゃなくて絶対　扇子！
バックの中でも、かさばらなくて、便利。暑いときにさっと扇げます。
ふんわり、香るのもいいねぇ。
京女は毎年、扇子を買います。お友達同士で見せあいっこしますねん。
人気の「花柄」は、要チェック。秋の七草が描かれている花なら、立秋以降に
使いましょう。季節違いのお花柄を使うのは、無粋やで。

☆しゃっきっとしますえ・・・裏技☆
暑い夏の京都で、一服するなら、コーヒー、紅茶じゃなくて
お濃茶を飲んでみてください。夏だけの器を使用し、やっぱり涼しげです。
おうすもいいですね。お濃茶って、濃いお茶じゃないですよ。
どこかの、お茶の宣伝じゃないですが、しゃっきっとしますえ。

☆それでもしのげない　暑さ対策　裏技☆
街を歩いてて、汗でべっとり。。。このまま、川床へ行くのはイヤ。
ホテルに戻って着替えるには、時間のロス。
そんなときは、銭湯を利用しましょう。タオルなんかもあるので
さっと汗を流せば、気分爽快。
ビールも美味しおすえ。

江戸時代から現在に受け継がれる夏の風物詩のひとつ。川の景色を楽しめる場所に座敷をつくり食事を楽しみます。心癒される川の流れと趣向をこらした提灯やぼんぼりの飾り。ちょっと贅沢なひとときを過ごしてみませんか。


錦水亭（高尾）四季折々に美しい情景を織りなす錦水亭。都会では味わうことのできない涼の風情を心ゆくまでご堪能ください。高雄周辺の西明寺や高山寺の散策もおすすめです。


浴衣で川床
夏ならではの川床と浴衣。
相性はもちろんぴったり。
浴衣美人になって川床にでかけるのもいいですね。


料理
清涼感漂う川床で、岩を打つ 水音とともに味わう川床料理 は格別。夏の暑さを忘れるひ とときをお楽しみ下さい。

コメント 1

京都の雰囲気最高ですよね。
いかにも涼しげで素敵です。

by 飛騨の忍者　ぼぼ影 (2008-07-12 15:29)